仕事をしていた頃は、常にパソコンを持ち歩いていたので、その日の予定も、ちょっとしたメモも、すべてPCの中で完結しており、手書きする機会はほとんどありませんでした。
それが、退職してからはパソコンが手元にない時間も増え、思いついたことや、やることをさっと書き留めるために、自然と手書きのメモが増えてきました。
そうすると気になるのが、自分の字。
こんなに下手だったっけ?と思うほど形が崩れていたり、漢字がすぐに出てこなかったり。ちょっと何とかしたいと思い、調べてみることにしました。
ペン字を始めました
最初は、動画で「美文字」を検索して真似してみたり、ペン字の通信講座を調べてみたりもしました。ただ、続くか分からないのに教材が大量に届くのは気が重いし、家の中に物を増やしたくない気持ちもあり、まずは本屋さんで練習帳を買ってみることに。
横書きに対応しているこちらを購入しました。
新しいルーチンができた
年末から始めたので、まだ3週間ほどですが、毎日ではないものの、週に3〜4日、1回30分を目安に練習しています。
まだひらがなの段階ですが、お手本を見ながら書くと、やっぱり文字が整います。ただ、練習中はきれいに書けても、普段の字は相変わらず。無意識でもきれいな字になるまで、気長に続けたいと思っています。
練習帳はあいうえお順になっているのですが、私はよく使う言葉から練習しています。
「よろしくおねがいします」や「ありがとうございます」など、文章になっているほうが書きやすい。
そういえば習字でも「あおいうみ」「ひろいそら」など、意味のない言葉を書く練習がありましたが、あれは全部の字を網羅するためだったのかもしれません。
FIREしたからこそ”毎日こつこつ”
FIREしてから、毎日少しずつ続けることが自然にできるようになりました。
仕事をしていた頃は、毎日同じことを続ける時間もなく、習慣化できずに、気づいたら忘れてしまうことばかりでした。
今のルーチンは、
- 朝ヨガ
- 抹茶を立てて飲む
- ベランダ園芸
- ペン字の練習
- 夜ヨガ
日によって全部できたりできなかったりしますが、ルーチン化することで生活のリズムが整っていくのを実感しています。
同じ字を書き続けると起きること
ノートに同じ字をずっと書いていると、こんな字だったけ?と思う瞬間があり、これって普通なのかなと思って調べてみました。
AIに「同じ文字をずっと書いていると、変な感じになることある?」と聞いてみるとこんな回答が返ってきました。
わかる。あれ、すごく不思議な現象だよね。
「ね」「め」「ぬ」「る」あたりの、曲線が多いひらがなって、連続で書いていると急に「これ本当にこんな形だったっけ…?」って自信が揺らぐ瞬間がある。
いわゆる “ゲシュタルト崩壊” に近い現象で、同じ形を繰り返し見たり書いたりすると、脳がそのパターンをうまく処理できなくなって、急に違和感が出てくるんだと思う。
ゲシュタルト崩壊という言葉は聞いたことはありましたが、実際に体感したのは初めてです。
起きやすい字と起きにくい字があったり、日本語だけでなくアルファベットや他の国の文字でも起きるようです。
最初のうちはその違和感で少し酔いそうになりましたが、それもだんだん慣れてきました。
まだ、他のルーチンに比べると忘れてしまう日もありますが、今までなかなかできなかった”毎日こつこつ”をこれからも続けていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございます。